2005年10月25日
気になるお月謝
私の所属する会派は協会で月謝が決まっているようで、
大先生(先生の先生)の教室には、費用が印刷されたチラシが壁に貼ってありました。
床屋みたいに明朗会計。
・入会金 5,000円
・月謝 8,000円(週一回が基準)
他にかかるものとしては、
・雑費(月額) 500円(楽譜のコピー代とか)
・協会費(年額) 2,500円
・沖縄芸能連盟費 1,000円(年) など
いろいろなお稽古事に比べて特に高いということもなく、リーズナブルだと私は思う。
大先生(先生の先生)の教室には、費用が印刷されたチラシが壁に貼ってありました。
床屋みたいに明朗会計。
・入会金 5,000円
・月謝 8,000円(週一回が基準)
他にかかるものとしては、
・雑費(月額) 500円(楽譜のコピー代とか)
・協会費(年額) 2,500円
・沖縄芸能連盟費 1,000円(年) など
いろいろなお稽古事に比べて特に高いということもなく、リーズナブルだと私は思う。
これでマンツーマンに近い形(弟子1~2人同時)で、週一3時間も教えてもらえるんだもの。
3時間みっちりというわけでなく途中休憩しつつだけど。
うちの教室は、先生の手作りおやつが出るのがうれしい。
(サーターアンダギーとかヒラヤーチーとか)
奥許(奥伝)やら名取、教授などの、資格試験の受験料・交付料も、
本土の古典芸能の場合、その教室その先生によってまちまちかと思いますが、
琉球箏については(たぶん三線も)協会でしっかり決まっている。しかも1万円代~。
和箏の教室は、資格をもらうのに○十万円積まないとならない(と聞いている)。
試験を受けるのに沖縄まで行かなくてはならないとか、
イベントが多くて、その度にチケットをさばく割り当てがあるとか、
まあそういうデメリットがあるけど、
沖縄芸能の教室は分かりやすくて居心地がいいと思います。
度々記事に書いている「コンクール」というものについては、
次回説明させていただきます。
3時間みっちりというわけでなく途中休憩しつつだけど。
うちの教室は、先生の手作りおやつが出るのがうれしい。
(サーターアンダギーとかヒラヤーチーとか)
奥許(奥伝)やら名取、教授などの、資格試験の受験料・交付料も、
本土の古典芸能の場合、その教室その先生によってまちまちかと思いますが、
琉球箏については(たぶん三線も)協会でしっかり決まっている。しかも1万円代~。
和箏の教室は、資格をもらうのに○十万円積まないとならない(と聞いている)。
試験を受けるのに沖縄まで行かなくてはならないとか、
イベントが多くて、その度にチケットをさばく割り当てがあるとか、
まあそういうデメリットがあるけど、
沖縄芸能の教室は分かりやすくて居心地がいいと思います。
度々記事に書いている「コンクール」というものについては、
次回説明させていただきます。
Posted by きょう at 23:00│Comments(0)
│琉球箏マメ知識